副業と本業を切り替える前に、3年後、5年後も安定して稼げるかを考えましょう。

副業を本業にする時の注意点

副業を始めて、本業よりも稼げるようになってしまったらどうでしょうか?
夢のような話ではありますが、現実にこのような展開はあり得るのです。

 

本業の収入が30万、副業の収入が40万、どちらの仕事に力を入れるべきか迷ってしまうでしょう。
こうした時に本業の仕事を辞めて、副業に専念する選択肢を選ぶのは危険です。
なぜなら、そもそもの安定性が桁違いだからです。

 

冷静になって考えてみてください。
その副業は3年後、5年後も順調にお金を稼げるものでしょうか?
副業の内容にもよりますが、かなり条件が整っていないと安定した収入は難しいです。
また、本業にするとなればフリーランスや個人事業主となります。
健康保険などを自費負担することになりますし、税金対策も個人でやる必要が出て来ます。

 

事前にどのようなリスクがあるかじっくりと精査してから、副業と本業の切り替えを行いましょう。
本業を辞めて最初の1年は順調でも、2年目から稼げなくなり大変な思いをする人が居ます。

 

特にアフィリエイト系は注意しなければなりません。

人気が永遠に続くことは考えづらいです。
やがて人気に陰りが見え、徐々にアクセス数が減少して行くでしょう。
常に新しいコンテンツを用意して、世間の人を惹きつける魅力が無ければいけません。

 

記事ライティング等も同様です。

フリーランスでの活動は、いつ仕事が無くなってもおかしくありません。
順調に仕事が増えていても、1年後、3年後も仕事がある保証は無いのです。
これは本業の会社でも同じことが言えます。
経営が悪化すれば倒産してしまいますし、リストラの危険性も無いとは言い切れません。
しかし、会社が存在している限り、収入が途切れる心配は無いでしょう。
副業をメインで活動するよりも、はるかに安定していると言えます。

 

こうしたリスクがあるので、副業が儲かるからと言って安易に本業と入れ替えるのは禁物です。
副業で毎月1000万を稼げるようであれば、思い切って副業に専念するのも良いでしょう。
目安としては、本業の5倍以上を稼げる副業なら乗り換えても良いのではないでしょうか。
本業が30万の収入なら、副業で150万以上を稼ぐ場合です。
将来の不安定さを考えれば、もう少し稼いでからでも良いぐらいです。

 

会社では上下関係や細かいルールに縛られてしまいます。
理不尽な内容を悔しさを感じることもあるでしょう。
副業に専念すると、そうした悩みから解放される喜びも味わえるかもしれません。
人によって何が大切かは変わって来ますので、考え抜いた決断をするのが最善です。

 

副業での失敗談も併せてお読みください。